こんにちは
カリタス釜石ベースです
●ふぃりあ
釜石ベースキャンプにて地域の方々の交流や心のケアを目的に無料の喫茶スペースと手芸・囲碁・将棋などの趣味コーナー提供しています。
子どもたちに、夕方から教会信者の方々の集まりがあることをシスターが言うと、片付けやテーブルセッティングを自然にお手伝いしてくれていました。
やんちゃなだけではないのですね。自分たちの居場所としてふぃりあ全体を大事に思ってくれているのかなーと感じる光景でした。
●釜石社協主催お茶っこサロン
釜石ベースキャンプでは社会福祉協議会が主催している「おちゃっこサロン」に協力しています。各仮設住宅団地の談話室にて地域の方々の交流や心のケアを目的に喫茶スペースと手芸・囲碁・将棋などの趣味コーナーを提供しています。
今日は 小佐野町仮設 と 甲子町第６（サッカー場）仮設 にお伺いしました。
小佐野町
サッカー場
ミサンガを編むボランティア
ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!
お茶っこのお母さんたちも挑戦しましたが難しかったのでGiveUp。
ミサンガと貝ストラップ・すいかタワシの物々交換になりました。
●釜石社協ボランティアセンター
平田仮設で刈り取った草の運搬作業。
すぐに終わってしまったので、午後は大槌町を視察。
大槌中学校、吉里吉里海岸、大槌病院、B1プロジェクト実行中の片岸海岸。そして防災センターを訪れたとき、ここで多くの人が命を失ったと聞きました。気持ちが重く沈みましたが、貴重な体験となりました。
●○●まだまだみなさんのお力が必要です○●○●○●○
ボランティアの募集⇒http://caritasjapan.jugem.jp/?eid=14
※ボランティア募集要項に申し込み方法が記載されています。
カリタスジャパンＨＰ⇒http://www.caritas.jp/
★☆★カリタス釜石ベースのボランティアに参加される皆さまへ☆★☆
仙台教区サポートセンターの各ベースは、カトリック信者をはじめ、日本はもとより 全世界の人々の善意の募金によって運営されています。
被災直後の活動開始以来、ボランティアの皆さまには、安心して活動に参加していただけるよう、ベース滞在にあたり一切の費用負担をいただかずに運営してまいりました。
しかしながら、この度の東日本大震災の被災地支援活動は、今後も長期にわたって継続していく必要があり、2012年8月1日よりボランティア活動にご参加くださる方々にもご協力をお願いすることといたしました。
ベースでの食事を含めた滞在費に代えて、１日につきお一人５００円を目安に募金にご協力いただければ幸いです。なお、この募金は任意です。
みなさまには、ご理解ご協力いただけますようお願い申し上げます。
※お知らせ
ボランティアに参加してくださった皆様へ
これからも、変わらぬご支援をいただけましたら幸いです。
当ベーススタッフ一同、支援活動をより良いものにつなげていきたいと考えております。今後の参考にいたしたく、ご参加くださった皆様の感想を募集しております。
パソコン、携帯電話、両方でのアクセスが可能です。クリックするとフォームが出てきますので、必要な項目に書き込んでください。
パソコン用 ： http://ws.formzu.net/fgen/S829377/
携帯電話用 ： http://ws.formzu.net/mfgen/S829377/
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●パストラルケアセンターHUGハウス（こちらで宇根さんが活動されています）
ケアカフェ心香ブログhttp://p-c-hughouse.blogspot.com/
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